オンライン結婚式で気をつけたい曲の著作権

公開日:2021/01/01  最終更新日:2020/12/16

オンライン結婚式をする場合に注意しなければいけないのは、式の中で音楽を使用することです。市販されている楽曲をバックミュージックなどに使用する場合は、著作権を持っている権利者に対して使用料の支払いが必要になります。ここではオンライン結婚式をする場合に役立つ、著作権の扱いに関する注意点について紹介します。

音楽を使用する場合に必要な費用

オンライン結婚式をする場合、式を盛り上げるための演出に使用できるのが各種の音楽です。結婚式に合った音楽を使用することで、式の雰囲気をより盛り上げることができます。しかし、どのような音楽でも自由に使用できるわけではなく、著作権のある音楽については、法にしたがった取り扱いが必要になります。

オンライン結婚式でも通常の結婚式と同じように、著作権のある音楽を使用する場合には、権利者に対して使用の対価として金銭の支払いが必要です。通常の結婚式の場合には、結婚式を行う会場が著作権を管理する団体と契約を結んでいるのが一般的であるために、式の中で好きな曲を使用できます。

しかし、オンライン結婚式の場合には、著作権の扱いも通常の結婚式とは少し異なるものになります。オンラインで結婚式をする場合、音楽を使用する場合にはインターネット上で音楽を流すことになりますが、そのために必要になるのが公衆送信権です。オンラインで使用するためにはまず、この公衆送信権を持っている権利者に対して、結婚式で使用してよいかどうかの確認が必要です。

権利者の承諾を得られれば式で使用できます。公衆送信権を所有しているのは著作権者ですが、公衆送信権の管理をしているのは著作権の管理団体が一般的なので、使用の申し出をする場合には、著作権者が管理を依頼している管理団体を調べる必要があります。

公衆送信権を利用するための支払い

公衆送信権を管理している管理団体から、オンライン結婚式で楽曲を使用する許可を得た場合には、使用料を支払うことで楽曲を使用できます。オンラインで楽曲を使用する場合の使用料は管理団体ごとに決められていますが、基本的には結婚式の演出を担当している事業者が、管理団体に使用料を支払うシステムです。

支払い方法にはさまざまなパターンがありますが、使用する曲の数に限らず、事業者がブライダル結婚式の演出を担当することにより得られる収入に、一定の割合をかけて使用料を決めている団体もあります。この場合には、どのような方法で使用しているかによっても収入にかけられる割合が異なっていて、音楽の使用されている映像などをインタラクティブ配信のために利用するだけの場合には、利用料も比較的安くなっています。

演奏を送信する場合にも利用料は低めですが、結婚式における利用に著作物の複製をともなう場合には、その分使用料の割合が高くなっています。上記のすべての方法で音楽を使用する場合には、さらに高い割合の使用料が必要になり、管理団体に支払いをするのは演出を担当している事業者ですが、料金そのものは利用者が負担することになります。そのため、できるだけ費用を安く抑えたい場合には、音楽の複製権を使用しないで利用するのがポイントです。音楽を式で流すだけならば利用料は安くなります。

1曲あたりで使用料が計算される方法

管理団体の中には、オンライン結婚式で著作権のある音楽を使用する場合、使用する曲ごとに料金を定めている団体もあります。この場合にも結婚式で使用する方法によって、使用料が決まっています。結婚式で著作権のある音楽を使用した映像を配信する場合にも使用料がかかりますが、結婚式の演出などに使用する映像内の音楽がこうしたケースに該当します。この場合には1曲あたり数百円程度の料金が使用料として必要になりますが、比較的低額な料金で音楽を使用できます。

結婚式の模様をオンラインで配信する場合、配信された映像の中に音楽が使用されている場合にも、使用料の支払いが必要です。この場合にも演出用の映像を流すときと同じように、1曲あたり数百円程度の料金で利用できます。

演出用の映像や結婚式の記録のための映像を作成する目的で、著作権のある音楽を複製する必要がある場合にも料金の支払いが必要ですが、この場合には1曲あたりで計算する方法でも料金が高めになります。複製が必要になる場合には1曲あたり1,000円程度が平均的な価格です。ただしこれは楽曲の複製だけを行う場合で、歌詞や楽譜の複製も必要な場合には、その分使用料が高くなります。映像の複製も必要な場合、使用料はさらに高くなり、1曲あたり2,000円程度の料金がかかります。また複製できるメディアの数も限られているので注意が必要です。

 

オンライン結婚式で著作権のある音楽を使用する場合には、著作権の管理団体に使用のための料金の支払いが必要です。結婚式の模様を撮影した映像を送信する場合にも、映像に音楽が含まれていれば著作権料の支払いが必要で、複製権料も必要だとより高額になります。

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